2011年度日本認知科学会第28回大会 発表論文集

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インタフェース

9月25日(日) 9:00 - 10:20 会場:法文2号館1番大教室
O5-1 Dennett の哲学的論考が指摘する3 つのスタンスの存在の検証
寺田和憲(岐阜大学工学部),岩瀬寛(岐阜大学工学部),伊藤昭(岐阜大学工学部)
O5-2 自動化システム利用におけるMisuse/Disuseの実験的検討
前東晃礼(名古屋大学情報科学研究科),三輪和久(名古屋大学大学院情報科学研究科),寺井仁(名古屋大学大学院情報科学研究科/JST),小島一晃(早稲田大学人間科学学術院),森田純哉(北陸先端科学技術大学院大学)
O5-3 加齢による認知特性の変化を考慮した作業用ICT機器のインタフェース・デザイン: ビルの中央管理室の警報対処を例とした実験的検討
緒方啓史(株式会社 山武),熊田孝恒(産業技術総合研究所),須藤智(静岡大学大学教育センター)
O5-4 通信サービス利用時における繋がりにくさの原因帰属とメンタルモデルとの関係について
上村郷志(KDDI研究所 ネットワーク設計グループ),新井田統(KDDI研究所/筑波大学),中村元(KDDI研究所)

ポスター発表(3)

9月25日(日) 10:30 - 12:30 会場:法文1号館215・216・217号室
P3-1 ワークシート教材における紙の効果とフィードバック効果
中村太戯留(慶應義塾大学/東京工科大学),服部隆志(慶應義塾大学),千代倉弘明(東京工科大学),田丸恵理子(富士ゼロックス株式会社),上林憲行(東京工科大学)
P3-2 教育事業会社における実践共同体の形成と相互作用
松本雄一(関西学院大学 商学部)
P3-3 サッカーにおける守備側選手が攻撃側選手との時間的と空間的ズレを埋めるための手がかり
関根和生(日本学術振興会/国立情報学研究所),高梨克也(科学技術振興機構さきがけ/京都大学)
P3-4 各児童の学習プロセス外化共有による協調的授業分析の取り組み-小学校6年生算数のジグソー授業を題材にして-
益川弘如(静岡大学大学院教育学研究科)
P3-5 繰り返しテストが高齢者の再生ドルードル課題に与える影響
林美都子(北海道教育大学函館校)
P3-6 単語の意味の印象と文字表記形態の印象の一致度に関する調査
宮代こずゑ(筑波大学)
P3-7 呼吸情報が管楽器アンサンブルにおける演奏の同期に及ぼす影響
高瀬弘樹(信州大学人文学部),上野彩華(信州大学),今井章(信州大学)
P3-8 マンガのスピード線が視覚的注意に及ぼす影響
林聖将(東京大学大学院総合文化研究科),松田剛(東京大学大学院総合文化研究科),玉宮義之(東京大学大学院総合文化研究科),開一夫(東京大学大学院総合文化研究科)
P3-9 時間繋ぎが待ち時間満足度に与える影響
新井田統(KDDI研究所/筑波大学),上村郷志(KDDI研究所 ネットワーク設計グループ),原田悦子(筑波大学),中村元(KDDI研究所)
P3-10 BGM聴取時の心拍数・体温・血圧が時間評価に及ぼす影響
松田憲(山口大学大学院理工学研究科),堀江悠美(山口大学工学部),一川誠(千葉大学文学部)
P3-11 情動表情認知の個人差-事象関連電位N170を指標として-
玉宮義之(東京大学大学院総合文化研究科),開一夫(東京大学大学院総合文化研究科)
P3-12 日本人英語学習者の言語産出における統語的プライミングの累積効果
森下美和(神戸学院大学),横川博一(神戸大学)
P3-13 意思決定に関する因果推論―因果モデルとパラメータの役割―
斎藤元幸(関西学院大学大学院文学研究科),嶋崎恒雄(関西学院大学文学部)
P3-14 任天堂DSを用いた長期的な英単語学習の効果の検証
山本浩司(岡山大学大学院教育学研究科),寺澤孝文(岡山大学大学院教育学研究科)
P3-15 文章洞察問題を用いた再解釈と説明に関する実験的検討
松林翔太(名古屋大学大学院 情報科学研究科),寺井仁(名古屋大学大学院情報科学研究科/JST),三輪和久(名古屋大学大学院情報科学研究科)
P3-16 眼球運動を用いた仮説生成における探索方略の検討
松室美紀(名古屋大学大学院 情報科学研究科),三輪和久(名古屋大学大学院情報科学研究科)
P3-17 “アスリートに考えさせるコーチング”の方法論の模索-空手の組手競技における間合いを例に-
西山武繁(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科),諏訪正樹(慶應義塾大学環境情報学部)
P3-18 どのように地図課題は達成されるか
川端良子(千葉大学自然科学研究科)
P3-19 音声による色表示平面内のカーソル位置制御
成田健睦(中京大学情報科学研究科認知科学専攻),筧一彦(中京大学)
P3-20 村上春樹12長篇の構文解析を用いた登場人物と行動の関係性
工藤彰(東京工業大学),村井源(東京工業大学),徃住彰文(東京工業大学)
P3-21 プロトタイプ学習と周辺事例学習によるカテゴリ化の違いについて
京屋郁子(立命館大学文学部),尾田政臣(立命館大学文学部)
P3-22 焦点情報に関する統語構造と韻律構造の対応関係
松井理直(大阪保健医療大学)
P3-23 他者の不自然な動作に対するミラーニューロンシステムの活動
沖和真(明治大学),嶋田総太郎(明治大学理工学部電気電子生命学科)
P3-24 ミラーニューロンシステムを指標とした「人間らしさ」の評価:アンドロイドはヒトかロボットか?
松田剛(東京大学大学院総合文化研究科),石黒浩(大阪大学),開一夫(東京大学大学院総合文化研究科)
P3-25 二重対格制約に関する心理言語学的考察-事象関連電位を指標として-
備瀬優(九州大学大学院),坂本勉(九州大学)
P3-26 幼児におけるオノマトペと動作イメージの結びつきの発達
大竹裕香(東京大学大学院 教育学研究科)
P3-27 カーソルは心の窓になるか?
椎名乾平(早稲田大学)
P3-28 日本語授業おける学習者の意味構成の「揺れ」を引き出すための教師の「足場かけ」
大河原尚(大東文化大学 国際交流センター)
P3-29 服色,服種と装着者の有無が心理的および生理的反応に及ぼす影響
今井章(信州大学),洞澤有香(信州大学人文学部),高瀬弘樹(信州大学人文学部)
P3-30 上昇音および下降音に同期する呼吸パタンの予備的検討
新田隆充(森ノ宮医療大学保健医療学部),天谷晴香(東京大学大学院総合文化研究科)
P3-31 実験室研究から実環境研究への接合を目指した Multi-platform Experiment  ~運転行動特性を対象とした行動一貫性の実験的検討~
寺井仁(名古屋大学大学院情報科学研究科/JST),三輪和久(名古屋大学大学院情報科学研究科),奥田裕之(名古屋大学大学院情報科学研究科/JST CREST),田崎勇一(名古屋大学大学院工学研究科),鈴木達也(名古屋大学大学院工学研究科),小島一晃(早稲田大学人間科学学術院),森田純哉(北陸先端科学技術大学院大学),前東晃礼(名古屋大学情報科学研究科),武田一哉(名古屋大学情報科学研究科)
P3-32 埋め込まれた時制のパズル: 時制のde se 分析
山森良枝(同志社大学グローバル・コミュニケーション学部)
P3-33 日本語の否定接頭辞「小–」と「薄–」について — 価値判断の観点から —
久保圭(京都大学大学院)
P3-34 公式を自力生成する協調学習過程の効果~ジグソー法と協調的な転移課題解決を用いた検討~
伊藤智哉(中京大学情報科学研究科),原田一平(中京大学情報理工学部),田島啓(中京大学情報理工学部),安田遼(中京大学情報理工学部),白水始(中京大学)
P3-35 空間的課題の問題解決過程とその特徴
村越真(静岡大学教育学部)
P3-36 身体映像の心的回転における運動野の活動
田中菜摘(明治大学大学院 理工学研究科),嶋田総太郎(明治大学理工学部電気電子生命学科)
P3-37 100から1000までの数の空間表象
岡本真彦(大阪府立大学人間社会学部),米澤生筒美(大阪府立大学人間社会学部)
P3-38 視線が次話者選択に与える影響:擬人化エージェントを用いた検討
伝康晴(千葉大学文学部),小森淑子(千葉大学文学部)
P3-39 市民による科学技術に関する社会的意思決定プロセス-熟議のもたらす効果の探索的検討-
山内保典(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)
P3-40 複数評価者によるピアリヴューの学習効果に関する一考察
吉澤小百合(星薬科大学/東京工業大学大学院),吉川厚(教育測定研究所/東京工業大学大学院),寺野隆雄(東京工業大学大学院)
P3-41 黙読時にヒトは何をするのか? "黙読"の多様性に関する予備調査
黒田航(京都工芸繊維大学)
P3-42 意味と知覚システムの情報:進化論の視点から 
高松薫

招待講演

9月25日(日) 13:30 - 14:30 会場:法文1号館25番教室
L1 剣の身体知――新陰流の場合
前田英樹(立教大学現代心理学部・映像身体学科教授)
企画 : 佐々木正人(東京大学)

音楽

9月25日(日) 14:40 - 16:00 会場:法文2号館1番大教室
O6-1 高い音を出すのは大きな物体より小さな物体,黒い物体より白い物体か: 乳児における視聴覚対応の理解
針生悦子(東京大学),梶川祥世(玉川大学)
O6-2 高い音は上?-乳児の視線計測からのアプローチ-
丸山慎(東京大学大学院教育学研究科/国立情報学研究所/(財)ヤマハ音楽振興会),渡辺はま(東京大学大学院教育学研究科),多賀厳太郎(東京大学大学院教育学研究科)
O6-3 ノスタルジア感はどのように生じるのか:反応時間を指標として
川口潤(名古屋大学),佐藤綾香(名古屋大学),伊藤友一(名古屋大学),波多野文(名古屋大学),大塚幸生(名古屋大学/California Institute of Technology)
O6-4 バンド練習における集合的課題調整 -吹奏楽団とロックバンドの比較から
新原将義(横浜国立大学大学院教育学研究科),有元典文(横浜国立大学),尾出由佳(イムス横浜国際看護専門学校)