スマートフォン表示をOFFにする

日本認知科学会

入会のご案内

電子投稿の要領

投稿査読システムによる投稿

[1] ユーザー登録とログイン

投稿査読システムにログインして,投稿してください。
初回は,著者全員のユーザー登録が必要になります。ユーザー登録のためには,メールアドレスが必要です。

投稿査読システムへ

システム利用方法については,以下のマニュアルを参照してください。
ScholarOne Manuscripts オンライン投稿マニュアル(投稿者用)

[2] 投稿資格

認知科学の研究者であれば誰でも投稿できます。

ただし,著者が本学会の会員であるか否かによって,査読・掲載に関わる費用の分担義務が異なります。詳しくは投稿規程をご参照ください。

[3] 原稿の準備

原稿は,投稿規程執筆要領にしたがって作成してください。規程にしたがっていない原稿は受理されません。

論文の電子ファイルは,Microsoft Word または LaTeX で準備してください。このページの下にあるテンプレートまたはスタイルファイルを使用してください。

投稿論文の分量については,執筆要領をごらんください。短報論文の場合は,上限が厳密に定められています。その他の論文の場合は,甚だしく基準分量を逸脱している場合には修正を求めることがあります。疑問があれば,事前に編集委員会事務局 (jcsedit-admin[at]jcss.gr.jp) にメールで問い合わせください。

[4] 責任著者について

論文の著者が複数の場合は,投稿時に責任著者(corresponding author,原則として1名)を指定してください。責任著者は,第一著者と同一でも構いません。

責任著者とは,論文の内容に全面的に責任を負う著者です。論文の投稿から査読,出版までの全過程において編集委員会とやりとりを行い,論文出版後には読者からの問い合わせにも対応します。

論文の表題ページにおいて,アスタリスク等で責任著者が明示され,脚注にその連絡先(通常は E-mail アドレス)が掲載されます。

査読開始後に責任著者を変更することはできません。

[5] 関連著作物の申告と論文中での言及

投稿しようとする論文と類似した内容を含む著作物(学会大会発表論文集論文やプレプリントを含む)が存在する場合は,投稿時にその事実を申告し,当該論文の各関連著作物との関係について詳しく説明してください。また,その現物をご提出ください(投稿査読システムから原稿と一緒にアップロードできます)。さらに,論文の中で,全関連著作物に言及し,正しく引用してください(プレプリントは,著者注釈等で言及する必要はありますが,引用は不要です)。

通常は,学会大会発表論文集論文と内容がある程度類似していても問題になることはありませんが,他の学術ジャーナルや紀要等に掲載された(あるいは掲載予定の)論文と内容が同じ(あるいは重複が大きい)論文の投稿は認められません。

プレプリントについては,『認知科学』に投稿前の原稿が先にサーバー上で公開されていることは問題ありませんが,投稿後に査読コメントを受けて修正された原稿を後からサーバーに上げることは認められません。

自己剽窃に対する日本認知科学会の考え方については,「自己剽窃および二重投稿に対する見解と方針」をご覧ください。

原稿のテンプレート・スタイルファイル

[1] Microsoft Word の場合

Microsoft Word で原稿を作成する場合は、以下のテンプレートを使用してください。


[2] LaTeX の場合

LaTeX で原稿を作成する場合は,以下のスタイルファイルを使用してください。『認知科学』は,第29巻(2022年)より LaTeX 2e のスタイルファイルを使って組版されます。2021年11月以前に配布していた LaTeX 2.09 用スタイルファイルは使用しないでください。
なお,投稿時には toukou オプションを指定してください(レイアウトは印刷イメージのままですが,査読のために行番号がつきます)。