〇開催日時
2025年12月14日(日)13:30~17:00
〇参加方法
対面とZoomによる配信のハイブリッドとします。
会員,非会員ともに,現地参加の場合,事前参加申込は不要です。当日ご来場ください。
オンライン参加をご希望の場合は、事前登録をお願いします。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/IFkFpFU7R5Wsi4_AJmB69g
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
〇会場
東京大学本郷キャンパス
工学部2号館221教室
〇企画趣旨
今年度の冬のシンポジウムは、設立されたばかりの計算認知科学分科会を中心に運営いたします。「計算認知科学の射程」と題して、計算認知科学あるいは計算論的なモデル構築は認知科学にどのように貢献しうるのかを議論したいと思います。具体的には、同分科会から3名の方にご自身の研究や研究分野でのモデリングの活用方法、考え方、哲学などを、なるべく具体例・実例を交えながら話題提供をいただいたあと、関連する分野を研究している指定討論者と対話することを通じて、計算認知科学にはどのような可能性があるのかを考えたいと思います。
〇タイムテーブル(敬称略)
タイムテーブルは以下のとおりです。タイトルは仮題です。
各セッションでは、話題提供、指定討論の後、司会をまじえた三者によるディスカッションを行います。
13:30 開会あいさつ(会長 嶋田総太郎)・本日の流れ(司会 青山征彦)
13:40 第1セッション
話題提供:大関洋平「認知モデリングと自然言語処理」
指定討論:黒田航(杏林大学)
14:35 第2セッション
話題提供:松室美紀「認知アーキテクチャ:理論的・実用的活用方法」
指定討論:佐々木恭志郎(関西大学)
15:30 休憩
15:45 第3セッション
話題提供:日髙昇平「認知科学で数理モデリングをする3つの理由」
指定討論:福田玄明(一橋大学)
16:40 フロアとのディスカッション
〇問い合わせ先
winter_sympo[あっと]jcss.gr.jp
[あっと]を@に変えてください。