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ストレス
P
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月経前症候群における、社会的ストレスの認知機能への影響
鈴木 友美子
(名古屋大学)
川口 貴子
(名古屋大学)
齋藤 菜月
(名古屋大学)
大平 英樹
(名古屋大学)
月経前症候群(以下、PMS)とは、黄体期特異的に、イライラなどの心身諸症状により、日常生活に影響が及ぶ状態であり、全女性の半数以上が該当する。PMSを有する女性は、認知機能と関連するコルチゾールの応答が鈍化する。これらのことから、ストレス誘導前後とストレス誘導1時間後に認知課題を行うと、PMSを有する女性のストレスによる認知機能への影響が示唆された。これらのことから、PMSは、心身症状だけでなく、認知的な影響も及ぼす可能性がある。
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9月17日 (火)
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