TOP
プログラム
論文集
申し込み
アクセス
問い合わせ
キーワード索引
アンカリング効果
P1
-11
アンカリング効果は意味プライミングか: Mussweiler & Strack (2000) の概念的追試
西田 勇樹
(立命館大学BKC社系研究機構)
山﨑 大暉
(京都大学大学院文学研究科)
服部 雅史
(立命館大学)
アンカリング効果は,最初に提示された数値(アンカー)が後の推定に影響を与える現象である。Mussweiler & Strack (2000) は,低気温のアンカーが冬に関連する語への反応を速めることを示し,アンカリング効果が意味プライミングに類似したプロセスであることを支持した。本研究は複数の追試とメタ分析によりこの理論を検討したが,アンカーが関連語の反応を速める効果は一貫して認められず,理論の一般性に疑問が残った。
Menu
論文集全体
日程
9月12日 (金)
9月13日 (土)
9月14日 (日)
著者・企画関係者
研究分野
キーワード索引
協賛企業(先着順)