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身体知
P2
-32
傘回しの一人称研究による身体知獲得過程の分析
渡邉 樹生
(株式会社リペア)
小倉 加奈代
(岩手県立大学)
本研究では,教示言語化行為が,身体知獲得の促進に繋がっており,技能習得に取り組む人間が意識する課題や身体部位の違いにより成長度合いに変化が生じることを仮説とし,一人称視点での傘回しに関する身体知獲得における教示言語化行為の影響を検討した.その結果,言語化行為によって意識化に該当する記述が行われた直後は,前回の成果よりも低下し無意識化の崩壊が行われること,同じ練習段階でも練習中の意識対象が異なることで成果に幅が生じることが確認できた.
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日程
9月3日 (金)
9月4日 (土)
9月5日 (日)
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