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発話音声

  • P1-15F
    韓 旼池 (京都大学院生)
    「すごーい!」日常のコミュニケーションでは,アナウンサーがニュース原稿を読み上げるような標準的な発話音声から逸脱した形で発話がなされることもある.逸脱した発話音声は無秩序なものでは基本的になく,聞き手はそこに意味合いを感じる.では,その逸脱した「音声」とそこから感じられる「意味合い」のカップリングは「記号」と考えられるだろうか? 音声言語のみではなく,文字言語にも関わるこの問題を,本発表は「母音の延伸」という具体的な題材から考えてみる.