キーワード索引

運動発達

  • P-49
    西尾 千尋 (中京大学心理学部)
    1名の乳児の歩行開始前後の行為を縦断的に観察し、日常環境において物と関わる行為と、運搬行動の変化について検討した。歩行開始前に比べるとそれ以降では、複数の物の組み合わせと運搬が増加した。歩行を始めることで自ら物に触る機会が増え、複数の物の組み合わせも増加していくと考えられる。