| ● | セッション | : | 特別ワークショップ |
| ● | 題目 | : | 認知科学を社会化する |
| ● | 時間 | : | 6月21日(金) 14:00〜16:00 |
| ● | 会場 | : | 大会議室 |
| ● | 企画者・司会者: | 波多野誼余夫(慶応義塾大学文学部) |
| ● | 提案者: | 亀田達也, 茂呂雄二, 三宅なほみ |
| ● | 討論者: | 元田浩(大阪大学産業科学研究所) |
| 1. | 問題解決やプランニングの過程を、もっぱら個人の心ー脳のなかで生ずる、記号として表象された外界の操作ととらえてきたこと、 |
| 2. | 知識獲得や熟達化などの認知的過程が社会的過程を必然的に伴う(ないしはそれ自体社会的過程でもある)のを無視してきたこと、 |
| 3. | 種としてのヒトが普遍的に持つ(直接生得的制約に基づくないしそれに基づいて獲得された)心の側面のみを重視してきたこと、 |