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虚記憶
P3
-53
提示モダリティの違いが読みに困難をもつ学習者の記憶・学習過程に及ぼす影響:DRMパラタイムを用いて
髙橋 麻衣子
(早稲田大学)
川﨑 弥生
(早稲田大学 人間科学学術院)
読みに困難をもつ学習者は視覚よりも聴覚提示された文字情報によって学習が進むことが考えられるが,その情報処理過程は十分に明らかにされていない.本研究ではDRMパラダイムを用いて,読みへの困り感と視覚もしくは聴覚提示された単語リストの学習過程の関係性について検討した.中学生64名に対して視聴覚提示された単語リストの学習と再認・再生課題を課したところ,読みに困り感のある学習者ほど視覚よりも聴覚によって虚記憶が生成されることが示唆された.
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9月12日 (金)
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