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芸術表現
P3
-35
複数作品の探索を営む鑑賞ワークショップ体験:認知・行動・情動の同期と共有の可視化による検討
清水 大地
(神戸大学)
岡田 猛
(東京大学大学院教育学研究科)
佐藤 悠
(フリーランス)
本研究は、芸術鑑賞における探索・想像・触発の過程に着目し、上野公園を舞台にアート作品複数を探索的に鑑賞するWSを行った。そして、参加者の認知・行動・情動の変化や他者との共有をGPS・対話・自己報告等により検討した。結果、探索的な活動を通じて没頭感や自律感が高まること、グループ内外で覚醒度や快感情等の情動が同期する傾向が見られること、が示された。今後は認知・行為面も含めた協調解析を進める予定である。
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9月12日 (金)
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9月14日 (日)
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