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脈拍信号
P1
-25
顔皮膚血流の実装が人工エージェントの人間らしさに与える影響の検討
二階堂 沙耶
(名古屋大学情報学研究科)
磯村 朋子
(名古屋大学情報学研究科)
近年, ロボットやバーチャルアバターなどの人工エージェントの外見や挙動を人間に近づける試みが多くされている。本研究では, 人工エージェントの顔に人間由来の脈拍情報に伴う皮膚色の変化を実装した刺激と実装しなかった刺激に対する人間らしさ評価の違いについて検討した。その結果, 人間に近い外見を持つERICAにおいて, 脈拍情報に伴う皮膚色の変化を実装したことにより知覚される人間らしさが増幅された。
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9月12日 (金)
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