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P1
-19
雅楽の稽古における唱歌使用の観察的検討
村上 瞳
(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科)
鎌田 紗弓
(東京文化財研究所 無形文化遺産部 無形文化財研究室 研究員)
野中 哲士
(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 教授)
日本の伝統芸能のひとつである雅楽では,まず楽器を持たずに擬音化した曲の旋律を声に出す「唱歌」(しょうが)を通じて,師匠から弟子に楽曲および楽器の演奏技能が伝えられる。なぜ音楽や楽器の演奏技能が主に唱歌によって習得されるのか、唱歌でなければ伝えられないものとは何なのかについて明らかにすることを本研究は目的としている。
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9月12日 (金)
9月13日 (土)
9月14日 (日)
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