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時間認知
P1
-37
不安が右折判断に及ぼす影響のACT-Rモデリング
長島 一真
(静岡大学)
森田 純哉
(静岡大学)
不安は,将来的に生じる危険を予測し,回避するうえで重要な役割を果たす.不安による環境への適応は,時間認知などの個別の認知機能への作用によって実現されると考える.本研究では,ACT-Rを用いて,時間の経過に伴う不安の増幅を組み入れたモデルを構築した.そのモデルを利用したシミュレーションにより,現実よりも過大な接近の知覚が生じるルーミング(looming)が発生する条件が明らかになった.
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9月12日 (金)
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