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拡散的思考
P2
-18
日本語版拡散的連想課題の改良
石黒 千晶
(東京大学)
鈴木 崇太朗
(金沢工業大学)
服部 雅史
(立命館大学)
安陪 梨沙
(立命館大学)
楊 鯤昊
(芝浦工業大学)
内海 彰
(電気通信大学)
拡散的思考(DT)の自動スコアリング手法として注目される意味的距離を用い、日本版拡散連想課題(DAT-J)を開発し、その妥当性を検証した。日本語コーパス由来の単語ベクトルでスコアを算出し、3回の調査により信頼性・妥当性を確認した。回答検証機能付きWebアプリも開発し、回答形式の違いがスコアに影響しないことを示した。さらに、大規模言語モデルの埋め込み層を用いたスコアリングも試みたが、精度の大幅な向上には至らなかった。
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9月12日 (金)
9月13日 (土)
9月14日 (日)
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