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投射
P3
-16
不可視な空間に対するエージェントの存在可能性の投射を促進する空間構成の幾何学的な特徴量の記述
根本 悠樹
(京都大学大学院工学研究科)
井上 康博
(京都大学大学院工学研究科)
存在感の工学的な実装は様々な手法によって取り組まれる.人は明確に姿かたちを視認せずとも,音などの限定的な感覚刺激から,自らが位置する環境と地続きの空間領域の一部を占めるものとして自分以外の主体の存在を想定する.そのような主体の存在可能性の投射を促進する外部環境の要素の1つとして,空間的な不可視性が挙げられる.本研究では,数値シミュレーションを通じて,探索行動する視点に対して継続的に不可視性を生じる空間構成の幾何学的な特徴量を抽出する.
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9月12日 (金)
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