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Causal Support
P2
-17
因果帰納における有向・無向推論の切り替え:対称的否定と刺激の提示形式の影響
冨田 貴央
(東京電機大学)
市野 弘人
(東京電機大学)
青木 颯大
(東京電機大学)
高橋 達二
(東京電機大学)
樋口 滉規
(中部大学)
本研究では,観察から因果関係の強さを推定する認知課題において,情報の提示形式(オンライン/サマリー)と否定の対称性(非対称/対称)が推論の形式に与える影響を検証した.実験参加者の平均回答値をクラスタリングし,それぞれ因果の方向性を考慮するモデル CS と考慮しないモデル UCS との適合を分析した結果,情報の提示形式や否定の対称性を操作することで因果の方向性を考慮した推論が促進されることが示唆された.
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9月12日 (金)
9月13日 (土)
9月14日 (日)
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