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協調
O1
-001A
なぞり課題を用いた3者の協調運動におけるボトムアップとトップダウン処理に関する検討
市川 淳
(静岡大学)
筒井 和詩
(名古屋大学)
藤井 慶輔
(名古屋大学)
本研究では3者で不均一な役割を分担して集団目標の達成を図る実験タスクを用いて,協調運動で重要な他者を助けて状況の改善を図る役割に着目し,その情報処理についてシミュレーションから検討した.結果,ボトムアップとトップダウン処理に対応する深層強化学習とルールベースから当該役割が行動するモデルでは,ルールベースのみやランダムで行動する場合よりもタスクパフォーマンスが高いことが示された.2種類の処理により,役割が十分に機能する可能性がある.
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日程
9月7日 (木)
9月8日 (金)
9月9日 (土)
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