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ダンス 熟達
P2
-022A
ラテンアメリカンダンスに見る基本動作の一貫性に関する熟達差 -基本動作を応用したフィガーの三次元運動協調解析によるプロ-アマ比較から-
初田 響子
(神戸大学人間発達環境学研究科)
清水 大地
(神戸大学人間発達環境学研究科)
野中 哲士
(神戸大学人間発達環境学研究科)
ラテンアメリカンダンス特有の一貫した滑らかで安定した動作は,どのような身体運動により行われているのだろうか.本研究では,ラテンアメリカンダンスの基本動作であるCuban Motionを用いたフィガーについて,三次元運動協調解析を行った.最も重要な水平面の骨盤の軌道は,プロフェッショナルとアマチュアで近似しており,一般的な指導内容との相違が見られた.一方,姿勢の安定性や身体部位間の協調については熟達差があることが示唆された.
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9月7日 (木)
9月8日 (金)
9月9日 (土)
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