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成人研修

  • P2-046
    七田 麻美子 (埼玉大学)
    菊地 浩平 (筑波技術大学)
    山本 祐子 (名古屋商科大学)
    須永 将史 (小樽商科大学)
    本研究は、オンライン研修で受講者の満足感が何によって規定されるかを考察するものである。対象としたのは、新電力へのスイッチング促進の研修で、2020年以降オンラインで開催されていたものである。アンケート調査の分析の結果、質疑応答がある研修の方が高い満足度を示すことがわかった。質疑の分析から参加者が穏やかな・楽しいやりとり,また自分の質問に正確に応対する回答に満足しているわけではなく質疑があること自体に満足感を覚えている可能性が示唆された.