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心拍

  • P2-011
    仁藤 晴暉 (明治大学大学院理工学研究科)
    成田 真輝 (明治大学大学院理工学研究科)
    肥後 克己 (明治大学 研究・知財戦略機構)
    嶋田 総太郎 (明治大学)
    本研究では、2人で操作する4本腕アバターを用いて仮想現実(VR)上でボタン押し課題を行ったときの、拡張腕に対する自己身体認識について検討を行った。その結果、拡張腕が被験者の目標を満たすように動いたときの方がそうでないときよりも拡張腕に対する自己身体感が高くなる傾向が見られた。このことから身体拡張アバター操作時には拡張された身体部位が操作者と意図を共有するように動作することが重要であることが示唆された。