キーワード索引

認知的柔軟性

  • O3-1
    真隅暁 (沖縄工業高等専門学校)
    佐藤尚 (沖縄工業高等専門学校)
    確率的逆転学習課題は,刺激と報酬との対応関係を課題の途中で逆転させることで,環境変動に対する被験者の柔軟性を測る課題として知られる.本研究では,被験者が「逆転」などの課題の潜在構造を学習しているかを分析することを目的として実験を行った.正答率の分析から,被験者が刺激と報酬の対応を学習していることが確認された.さらに,強化学習モデルを用いた分析から,潜在構造を学習していると仮定したモデルが行動データをよく説明する可能性が示唆された.

賛助団体御芳名(先着順)

(公財)浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
(公財)はましん地域振興財団
スズキ株式会社
共立出版株式会社
株式会社 フィジオテック
株式会社 北大路書房
公益財団法人 博報児童教育振興会
株式会社 デジタルメディック
学校法人 常葉大学
株式会社 有斐閣
株式会社 ミユキ技研
トビー・テクノロジー株式会社
日本電気株式会社
M Style
株式会社 近代科学社

協賛広告

後援(五十音順)

静岡新聞社・静岡放送
中日新聞東海本社
浜松市
浜松市教育委員会

共催

静岡大学情報学部