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モラルジレンマ課題

  • O1-2
    小松孝徳 (明治大学総合数理学部)
    人間とのコミュニケーションを目的としたロボットが,我々の日常生活空間に急速に普及しつつある.我々はこれらのロボットを「何者」と認識しているのであろうか.本研究ではこの問いに対して,ロボットが日常生活空間に普及することで起こりうる状況を想定した「日常的モラルジレンマ課題」を提案した.本稿では,この日常的モラルジレンマ課題によって,ユーザがロボットおよびその設計者,製造者,使用者をどのように認識しているのかについての調査結果を報告する.

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