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認知地図

  • sP1-72
    舟岡滋悟 (成城大学)
    新垣紀子 (成城大学社会イノベーション研究科)
    戸田薫子 (成城大学)
    本研究は、年代間で都市の位置関係の把握に違いがあるのか明らかにすることを目的とした。 本研究では二つの分析を行った、(1)実際の地図上の位置と参加者が示した位置を比較する分析(絶対的な位置関係)、(2)参加者が示した各地点間の距離を比較する分析(相対的な位置関係)。 その結果、学生の位置関係の把握は中高年より絶対的、相対的そのどちらも低かった。