日程 9月13日(土) 10:35 - 12:35

オーガナイズドセッション (OS2-4)

会場:14号館5F(501)
身体とナラティブの相互作用
オーガナイザー:
田中彰吾(東海大学)
大住倫弘(畿央大学)
  • OS2-4-1
    嶋田 総太郎 (明治大学)
    東 美由紀 (明治大学)
    大住 倫弘 (畿央大学)
    三枝 信吾 (東海大学)
    田中 彰吾 (東海大学)
    自己は,身体的自己(ミニマルセルフ)と物語的自己(ナラティブセルフ)に大きく分けられることが提唱されている(Gallagher. 2000).本OSでは,リハビリテーション,現象学的,認知脳科学などの知見を持ち寄り,身体的自己,ナラティブセルフ,そしてそれらの相互作用について科学的に検討することが目的である.「身体とナラティブの相互作用」に関する大きな研究ムーブメントを認知科学会から発信する意義は大きいと考えている.