日程 9月12日(金) 12:30 - 14:30

オーガナイズドセッション (OS1-5)

会場:14号館5F(502)
生成 AI と創作活動
オーガナイザー:
清河幸子(東京大学)
髙木幸子(常磐大学)
大澤博隆(慶應義塾大学)
  • OS1-5-1
    生成AIと創作活動
    パネルディスカッション
    清河 幸子 (東京大学)
    髙木 幸子 (常磐大学)
    大澤 博隆 (慶應義塾大学)
    葦沢 かもめ (慶應義塾大学)
    阿部 慶賀 (和光大学)
    五十嵐 啓太 (長岡技術科学大学)
    髙橋 麻衣子 (早稲田大学)
    納谷 亮平 (筑波大学)
    原田 悦子 (筑波大学/イデアラボ)
    溝口 力丸 (早川書房)
    森 友亮 (東京大学)
    生成AIの目覚ましい進歩により,人間の認知活動のあり方が大きく影響を受けている.その状況を受け,『認知科学』第31巻2号では,誌上討論「生成 AI と創作活動」が行われた.そこでは,生成AIを創作に活用していることを公言している2名のSF作家に対するインタビュー記事をターゲットとして,6組7名の執筆者からコメンタリー論文が寄せられた.本OSでは,その討論の続きを行い,創作活動における生成AIと人間のつき合い方を議論する.