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詩
O-6
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活性拡散ネットワークとずれの解消理論に基づく詩の鑑賞過程の計算モデル
亀谷 長太
(電気通信大学)
宮本 友樹
(電気通信大学)
内海 彰
(電気通信大学大学院情報理工学研究科)
詩の鑑賞の認知過程に着目した研究は少なくその過程は明らかになっていない.本研究では,鑑賞の認知過程を明らかにするために,詩的効果の喚起過程を説明するずれの解消理論を計算モデル化する.具体的には,詩の意味処理を活性拡散ネットワークでモデル化し,認知的負荷とずれの解消をネットワークの活性度からモデル化した.また,評定実験の結果を目的変数とする重回帰分析を実施し,モデルを評価した.結果,ずれの解消が詩的効果に有意に影響を与えることが示された.
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10月12日 (木)
10月13日 (金)
10月14日 (土)
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