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数知覚
P-1
-13A
空間的・時間的に呈示される数の推定における系列依存性
橋本 拓磨
(大阪公立大学)
森本 優洸聖
(大阪公立大学)
牧岡 省吾
(大阪公立大学)
系列依存性は,ある時点の知覚が直前の知覚に類似する現象である.本研究は,空間的に表現された数(ドット配列)と時間的に表現された数(点滅刺激)の間で数の系列依存性が生じるかを検討した.その結果,ドット配列と点滅刺激の間で双方向に数の系列依存性が確認された.これは,大小判断課題において点滅刺激からドット配列への系列依存性を明らかにした先行研究と一致する結果であるだけでなく,数推定課題において双方向に効果が生じることを示すものである.
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10月12日 (木)
10月13日 (金)
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