キーワード索引

マルチモーダルインタラクション

  • sP2-33
    鈴木紀子 (元帝塚山大学)
    正田悠 (立命館大学)
    阪田真己子 (同志社大学文化情報学部)
    伊藤紀子 (同志社大学)
    山本倫也 (関西学院大学)
    今城真由香 (同志社大学)
    人工物を一定期間使い続けることで、人はその人工物に対して愛着を感じたり、アニミズム的思考を持ち、結果として対人的な行動を取ることが知られている。本稿では、小型家具という擬人的な外観を持たない人工物に対し、1時間にも満たない組立作業終了時において表出された作業者の接触行動について、参加人数や行動指標・心理指標・社会的スキルを用いて分析した結果を報告する。