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構文文法

  • P2-12
    本多明子 (至学館大学 健康科学部)
     本研究は,幼児を対象とした外国語(英語)活動において認知言語学的観点に基づく教育を実践し,そのなかで得られた教育効果について分析を行うことを目的とする.構文の定着率向上を図る上で,構文を構成している動詞や名詞などの構成素の一部に新たな言語要素を組み入れていくこと,つまり,構文間の形式と形式を繋ぐ「連結」と機能と機能を繋ぐ「接続」が重要であることを示す.