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EEG

  • P3-30
    金山範明 (広島大学)
    小西宏奈 (広島大学)
    櫻井悟 (広島大学)
    松本知也 (広島大学)
    岡本泰昌 (広島大学)
    山脇成人 (広島大学)
    本研究では,ラバーハンドイリュージョンを起こす視触覚刺激呈示後300msまでに,感覚皮質間、および感覚皮質と頭頂皮質および前運動野にどのような関連があるかを、皮質間位相同期を指標に検討した。結果、刺激呈示後100 ms程度までに各感覚領域間で皮質間位相同期に、またそれ以降は、刺激した手の対側である右体性感覚野と、左右頭頂連合野、前運動野との皮質間位相同期に、視触覚刺激の空間位置の一致条件・不一致条件の有意差が見られた。
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